ナイアシンと統合失調症


そして、このナイアシンが不足すると、精神状態にも様々な支障を来します。
ニコチン酸とはビタミンB3の事で、ニコチンアミドとはビタミンB4の事です。
まだ、日本では余り知られていないかも知れませんが、アメリカではとてもポピュラーな施術なんですよ。
そこで、この2つのビタミンBを補充する事によって、うつ病や統合失調症のような心疾患の改善に努める事が出来る、それがナイアシン療法です。
また、日本人の食習慣を考えると、通常はそれほど不足する事も過剰気味になる事もないと言われています。
ただし、薬でコントロールする事が比較的安易な病気でもあるんです。

ナイアシンの存在そのものがまだまだマイナーな日本では、このナイアシン療法を取り入れている心療内科は限られているようですね。
ナイアシンというのは、ニコチン酸とニコチンアミドの総称ですが、タバコに含まれているニコチンとは全く異なる物質です。
実際問題、統合失調症は、一度発症すると、うつ病のように完治が難しく、高血圧などと同様、一生つきあわなければならない事が多いと言われています。
そこで、ナイアシンを中心とした栄養補給療法が活躍するという訳なんですね。
なので、糖尿病の人のインスリンと同じように、一生ナイアシンを補充し続けている人も少なくないそうです。
なのに、何故、ナイアシン療法が、つい最近まで普及しなかったんでしょうね。
ただ、食生活が欧米化してきた昨今、やはりナイアシンのバランス調整も欧米並に難しくなって来ているのかも知れませんね。
ナイアシンと呼ばれるニコチンは、私たちの体には必要不可欠な栄養素で、糖質や脂質を燃焼させてエネルギーに変える代謝の元となっています。
ただ、それで精神が安定し、そこそこ日常生活に支障を来す事がなければ、それはそれでいいんでしょうね。
posted by まゆみ | Comment(0) | TrackBack(0) | ナイアシン
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://meblog.jp/tb/2251211
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック