メシマコブと国立がんセンター


しかし、最大のネックは材料不足、医療現場で実用化するには、多量のメシマコブが必要になります。
ところが、韓国では密かに、そして地道に、研究が積み重ねられていたんですね。
これが韓国で10年の歳月を費やし、ようやく確率されたメシマコブの生産法です。
それを機に、日本でも出回るようにはなりましたが、残念ながら、国内では未だに健康食品の域にとどまっています。
ただ、”幻のキノコ”と言われるほど貴重なキノコで、松茸同様、天然物を多量に入手する事は勿論、人工的に栽培する事も非常に難しいとされていました。
そして、いきなり、他のキノコを大幅に上回る抗腫瘍作用がメシマコブには含まれている事が発見されたんですね。
メシマコブの効能と同じ位、日本の科学研究はすごいと思います。
もっともっと多くの国民が感心を持つ事、それが厚生労働省を動かす大きな力になる事でしょう。
そんな折、韓国の研究チームがついにメシマコブのバイオ化に成功しました。
メシマコブに関する医学的な背景は、健康関連や科学関連のブログやサイトを読んでもらえればよく解ると思います。
その後、韓国新薬ではカプセル状の医薬品を開発、1993年に現地の厚生労働省に当たる、韓国厚生省の認可を受けています。
けれど、そうしたいろいろな事が判明し、今日の実用化に至ったのは、1968年の国立がんセンターの研究結果があったからこそなんですね。メシマコブのガンに対する効能は韓国で研究されたと思われていますが、実は、このメシマコブの抗癌作用にいち早く目を付けたのは日本人だったんですね。
そのため、日本では、メシマコブの医療現場への進出は足踏み状態だったと言います。

メシマコブを人工栽培するのではなく、菌糸体培養によってメシマコブを大量育成させる。
posted by まゆみ | Comment(0) | TrackBack(0) | メシマコブ
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