学習療法と川島隆太

学習療法が爆発的にヒットしたのは、脳の機能回復についての研究を重ね、その具体的な方法を開発した川島隆太教授を忘れることはできません。
実はこの「学習療法」は川島隆太教授と公文が発案した商標登録になっていて、実は正確には医療的行為ではないようです。
そこで現在では、もっとわかりやすい形に変えて、老人保健施設などでも学習療法は行われるようになっていきました。
このような事例から、老人保健施設のような痴呆症に陥っている方、痴呆症におびえている方に学習療法を行っているのだそうです。
川島隆太教授自身、こうしたことに学習療法が取り入れられていくことを望んでいたわけですから、今は非常に安心しているかもしれません。
なおこの学習療法を発案した川島隆太教授はかなりの印税が入ったそうですが、さらなる研究にその印税は使われているとのことです。
あくまでもヒット商品にすぎなかったものではあったのですが、この効果の高さを実感していくうちに、介護の現場でも取り入れられてきたのが学習療法です。
脳の血流がアップして脳の働きがよくなるというよりも、学習療法は脳を積極的に使うことで、アンチエイジングを考えているのではないでしょうか。
いわば「脳を鍛える」という学習療法につけられているキャッチフレーズは、納得できるものになっているのです。

学習療法に対して批判的な説や意見がないわけでもありませんが、現実に効果があがっているわけですから、見逃すわけにはいきません。
posted by まゆみ | Comment(0) | TrackBack(0) | 学習療法
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